大災害時に被災地を救う

熊本地震の被災地で1か月以上ボランティアを続けた当社代表・神宮恵一は、被災者の多くが火事場泥棒防止のため、近隣同士で自宅近くに小さな避難所を作っている現実を知りました。Messemeの［レビュー］機能では、そうした小規模避難所の情報を共有でき、支援の手が届きやすくなります。

また、携帯会社の努力で通信の回復が早いため、被災者自身が位置や困りごとを投稿でき、支援を受けやすくなります。電波が届かなくても、元気な人やボランティアが移動して情報を書き込むことで、助けを求める声をつなぐことができます。

SNSではデマが広まりやすい災害時も、Messemeは本人確認済みの利用者だけが投稿できるため、信頼性の高い情報を発信できます。正確な情報が集まるMessemeは、命と生活を守る強力なツールです。

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